ギャンブルにおける還元率ってなに?

カジノ

1.還元率とは

ギャンブルにおける還元率は胴元が集めたお金をどれだけ返金するのかという率の事です。
ギャンブルというのは参加者からお金を集めて、ある特定の人にその集めたお金のいくらかを返金するという仕組みになっています。

この返金率が良いほど、その特定の人が貰う事が出来るお金は多くなるので良いという事が言えるのかもしれません。
この返金率の事を還元率といっていて、ギャンブルによってその率は変っているという事になっています。

ギャンブルの定番である宝くじで考えてみましょう。
100円の宝くじを一千万人の人が買ったとして、還元率を50%にしたと仮定します。

当選は1億円のみで他の返金はありません。
すると、何人の人が当選するのかというと5人の人が当選するという計算になります。

集まるお金は10億円ということになり、返金されるのは還元率が50%ですから10億円の半分の5億円が返金されることになり、当選金額は1億円のみという事ですから、5人の当選人という事になるという事です。

実際には宝くじの還元率は45%程度というようにも言われていますから、これが如何に低いのかという事が分かるでしょう。
他には競馬や競艇のような物であれば75%程度というように言われていて、オンラインカジノのような場合は90%程度、パチンコは80%程度となっています。

オンラインカジノが違法でも合法でもないのはなぜ?

2.宝くじはぼったくり?

この数字を見れば宝くじが如何にぼったくりをしているのかという事が理解出来るはずです。
何しろ競馬や競艇というものであれば、見る楽しみなどもあるのですが、宝くじの場合は本当に紙切れ1枚が配られるだけのエンターテインメント性はゼロなのにも関わらずに、その返金の率は半分以下という事になっているわけです。

ですから、宝くじを買って幸せになる人はいないというように言われるのも無理はありません。
当選する人はいますが、その確率は極めて低いものであって、宝くじは買うモノではなく売る物だという事がこの事を見ると一目瞭然でわかるということが言えるでしょう。

上記の例でいえば、何しろ胴元はどんなサービスもすることなく、5億円という利益を獲得することが出来る用になっています。
これは当選する人が貰う事が出来る金額よりも圧倒的に多いのです。

ギャンブルというのはサービスを提供することなく、お金だけを巻き上げるシステムになっているのですが、どれだけの返金があるのかという事を考えて参加するものを決めるという事はすべきかもしれません。
何しろ、この率は勝率というように考えてもいいわけで、勝てる確率が半分以下の勝負をするなど意味が分からないとしか言いようがありません。

3.民衆からお金を吸い上げている宝くじ

この勝率を発表すると参加者が激減するという可能性が高いので、どんなギャンブルにおいてもこの数字が公に発表されることはありませんから、注意が必要です。

宝くじが如何に勝率の悪いものなのかという事は、その発売が最近まで政府に禁止させられていたという事を考えても明らかです。

戦争というどうしても政府がお金が必要な事があった時に、ようやく例外的に始まったのがこの宝くじというものなのですが、それでもこのようなぼったくりを横行させることが無いように、特定の業者のみが発売することが出来るという様にしていたのですが、戦争が終わった今でも当たり前のように発酵されてしまっています。

既に庶民の楽しみの一つともなってしまったという事もあるのですが、あまりにも利益が出るので政府が甘い味を知ってしまったからという事が大きな理由と言えるでしょう。

完全にぼったくりなのですが、それを隠して民衆からお金を吸い上げているというのがこの宝くじという事です。
早くこの事に民衆は気づくべきでしょう。